瞑想
なんかすごい体や心にいいらしいです。
一般的に言われている悟りに達するとかそういうやつではなく、簡単な集中するだけの瞑想で、一種のゾーン状態みたいな感じで瞑想していると、前頭葉が鍛えられることで、メンタルが強くなり、心配や不安やストレスが減り、恐怖に強くなり、性格が良くなりポジティブになる。免疫力が向上し脳が物理的にも成長するらしいです。
集中力がつき、集中が切れたときに気づいて再度集中できるようになる。
更に言うとテストの点も上がり、緊張に強くなり、長生きできます。あと痩せます。
これらは驚くことに科学的に証明されているみたいです。
瞑想することで、脳の前頭前皮質に作用して、
覚え書きとして簡単にまとめます。
どうしてそうした方がいいのかも理解しながら行動しよう。
瞑想の方法
①集中できる状態をつくる
余計な情報はシャットダウン。目を閉じます。予め部屋を片付けたり、音のなるものをしまったり、落ち着けるお香を炊いたり、静かな集中できそうなBGMを流したりしてとにかく集中できるように。目は開けててもできます。
②リラックスして座る
座禅を組んでもいいけど椅子に座っててもいい。ダルシムみたいな「結跏趺坐」が理想。
③ゆっくり腹式呼吸
猫背はNG。背中をピンと伸ばす。へそも前に出すイメージ。これは体の構造的に呼吸がしやすいようにです。肺にいっぱい空気が入ります。
呼吸は鼻呼吸で。1分間に4~6回程度。心を落ち着かせて心拍数を落としていきます。この時呼吸に合わせて「い~ち、に~、さ~ん……」と呼吸をカウントしても大丈夫です。10までいったらまた1に戻ります。
④雑念が浮かんできたら意識を呼吸に戻す
呼吸していると頭の中に雑念が浮かんできます。そのたびに意識を呼吸を戻して、呼吸に合わせて「い~ち、に~、さ~ん……」とカウントします。
⑤これを繰り返します。
以上。ね、簡単でしょ? しかし、効果が出るにはこれを習慣化しないといけません。 1日27分二週間続けると目に見えて効果が出始めます。 まずは1日3分や5分でもいいからできる時間で始めることで習慣づけを行おう。 瞑想には色々な方法や効能があります。詳しくはググってみてください。 (調子いい事言いながら中身がふわふわして説明不足に感じる) (興味を持ってもらえるだけで、まあいいじゃん)